学生のためのバレンタイン特集

バレンタインにチョコを贈るのは日本独自の文化

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日本独自のチョコ文化

日本独自のチョコ文化

2月14日はバレンタインデーで、日本では女性が意中の男性にチョコを贈り、愛を告白する行事として定着しています。そもそも、このバレンタインデーというのは、どういう行事で、それが日本ではチョコを贈り愛を告白する日としてどう変遷して行ったのかを改めて検証してみましょう。

宗教行事としての本来の姿

聖バレンタインデーは、元々はローマ皇帝の迫害により殉教した聖ウァレンティヌスに由来する記念日として2月14日に祝われ、今日でも世界各地で男女の愛の誓いの日とされています。欧米では、男女を問わず、花やケーキなど様々な贈り物にカードを添えて、恋人や親しい人に贈る習慣があります。そんな中で贈り物の1アイテムとして、19世紀のイギリスではチョコのボックスやハート型のキャンディーボックスが考案されて発売されていました。

日本での始まり

日本でのバレンタインデーは、1931年に神戸のモロゾフがチョコの生産販売を始め、翌年にはハート形のチョコを日本で初めて販売し、新聞広告で「バレンタインデーにはチョコレートを」というキャッチコピーを掲載し、バレンタインデーの紹介と、その日にはチョコを贈ろうとPRしたのが始まりと言われています。その後も、モロゾフはバレンタインデーはチョコを贈るイベントとしてPRを続け、多くのお菓子メーカーやデパートなどの小売業がこれに追随し、今日の日本版バレンタインデーと言えるイベントとして盛り立てて来たのです。

菓子業界のバレンタインデー戦略

1970年代には、こうしたお菓子業界や小売業界の努力によって、バレンタインデーは「チョコで想いを伝える愛の日」と多くの女性の賛同を得て、すっかり定着したのです。その後もバレンタインデーの戦略として、恋人や愛する人だけでなく、お世話になった職場の男性上司や同僚に義理チョコを贈る習慣を定着させて来ました。昨今では自分へのご褒美としての自分チョコや、さらに今後は草食系男性がチョコを贈って女性に告白すると言う逆チョコなどを次々と仕掛けてイベントを盛り立て続けているのです。この様に、元々は愛を確認しあうイベントであったバレンタインデーは、お菓子業界の仕掛けで、すっかりチョコの日となった感があります。
ちなみに、バレンタインデーのお返しの意味のホワイトデーもお菓子業界の仕掛けで、これは日本独自のイベントで他の国にはありません。しかし、こうした日本版のバレンタインデーや、お返しの日として日本独自のホワイトデーも、楽しい年中行事として日本人は受け入れているのです。